安全は人と部品で作るもの

腕時計とバンドをつなぐステンレス製のバネ棒です。

価格は1本分のお値段です。

このページで販売している商品より長いサイズは「ロングバネ棒」のページにございます。

時計屋さんなど慣れた人は簡単に交換できる部品ですが、初めての方には「バネ棒用工具」の使用をオススメします。

革製のバンドはベルトが柔らかいので比較的容易に外せますが、金属製のブロックベルトなどですと隙間が小さい場合工具が無いと難しいかもしれません。

「太さ」と「サイズ＝長さ」がありますので、使用する時計に合わせてお選び下さい。

「太さ」とはバネ棒の一番太い部分の直径です。

「サイズ＝長さ」はミリ単位で表記してありますが、バネ棒の全長や太い部分の長さではありません。

時計のベルトをつけるケース側の幅＝カン幅(下記画像参照)で表記してありますのでご注意下さい。

端をバネで押し込んではめる部品ですので、バネ棒全体の長さはカン幅より長くなります。

カン幅とは、バンドをはめ込むケース部分の幅のことです。

バネ棒購入の際に一番重要なサイズです。

なぜカン幅で測っていただくのかを18mmのバネ棒を例に説明します。

細かい説明を読まなくても、上の画像を参考にカン幅を測ってご注文頂ければ大丈夫です。

バネ棒工具はツバと呼ばれるバネ棒のでっぱり部分にひっかけて使用する工具です。

バネ棒の両端はバネになっているので、工具をひっかけて押すとひっこみます。

上の画像は明工舎のバネ棒工具です。

「明工舎　　　バネ棒工具」 「ベルジョン　バネ棒工具」 カン幅23mm以上の大きいサイズの時計にはこちら　⇒　「ロングバネ棒」 ベルトの中留め用のバネ棒もございます　　　　　　⇒　「中留め用バネ棒」

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